| (​✻✻​) 田端義夫 - 港の哀愁 [mntfn] | Текст песни

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• 港の哀愁 [mntfn]

旅の港に　夜がふけりゃ
唄もしんみり　エトランゼ
月の出潮に　故郷の空を
思い出しても　泣いてくれ手　あるじゃなし

旅の港で　酌む酒は
ほろり涙の　味もする

なまじかけるな　かりねの情け
風が変われば　銅鑼に急かれて　散る花さ　

旅の港を　出る時にゃ　
みんな夢だよ　エトランゼ
船は自慢の　三本ますと
ふかすパイプの　煙がせめても置き土産

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